ホメオパス(相似療法師)養成コース体験談

日本でホメオパシーの臨床家として活躍したい方にお勧めです!

講師である下山田氏は、長らく臨床の場を通して命の深淵を探究している治療家です。 ホメオパシーのみならず、フラワーレメディや東洋医学、自然療法などの 心身を癒す療法のほか、自然農にも深い造詣をお持ちです。 広い知識と深い経験とを立体的に活用し今でも多くの癒しを導いてらっしゃいます。 この「ホメオパス養成講座」は、そんな下山田氏ならではの内容となっています。 もっとも大きな特徴は、臨床に重きを置いている点です。 自らが現役ホメオパスとして臨床を行っているため、 まさに今訪ねてくる誰かを癒すのに必要な技術が何かを良くご存知で、 それらを中心に講座が行われています。 たとえばレメディ選択や投与の方法にはいくつもの手法がありますが、 実践経験を踏まえてメリットやデメリットの解説が行われます。 さらに、実症例の引用や授業の中で公開セッションも積極的に行われるため、 実際にセッションを行う際に必要な知識をよりリアルに得ることができます。 自分が臨床に望む際に非常に有益な知識となるでしょう。 加えて下山田氏の経験や洞察が日本風土の上に積み上げられている点も重要です。 ホメオパシーの偉大な研究と成果は西洋社会で培われたものであるため、 時にそれが日本社会でもそのまま適用してよいのか疑問を感じることがあります。 これはホメオパシーがホリスティック医療である性質を考えると当然のことなのですが、 その特徴差分をどう扱えば良いかについても、臨床に基づいた考察を聞くことができます。 下山田氏の得意とするフィールドがホメオパシーに留まらない点も この講座の大きな特徴になっています。ホメオパシーも素晴らしい癒しのツールですが、 どのような世界に置いても単一のツールで最善の結果を得られる事はありません。 それは癒しにおいても同様です。 下山田氏はホメオパシーのもつ得手・不得手について臨床経験を通して深く理解しており、 その弱い部分をどうカバーすれば良いかについてまで探求されています。 講座ではそのような話も伺う事ができるため、 自分のもつ癒しの技術とのコラボレーションを検討することができますし、 新たに習得が必要な技術を見出すこともできます。 さらに下山田氏は、東洋医学や自然療法、自然農などに関する知識や経験なども積み重ね、 命の深淵への探求を進めています。 癒しの本質とは何か、癒しのその先にあるものは何かを理解できれば、 治癒の方向づけをより強固なものとすることができるでしょう。 下山田氏からそのようなお話を伺うこともできますので、 臨床の成果向上につなげることが出来るのではないでしょうか。 以上のような特徴を持った「ホメオパス養成講座」は、 日本でホメオパシーを使った臨床家をめざすプラクティショナーにとって、 非常に有用な講座だと思います。 M.H. 37歳 男性